2020年はベートーベン生誕250周年!!激動の時代を生き、難聴を抱えながらも生涯作曲家でいたベートーベン。
なぜベートーベンは名曲を生み出し続けることができたのか?どんな子供時代を過ごして大人になったのか?そんな熱い姿をまんがで学べる、角川まんが学習シリーズまんが人物伝『ベートーベン 生きる喜びを伝えた作曲家』が売行き好評につき重版!
テレビ出演多数・いま最も人気のあるピアニスト、清塚信也さんの推薦コメントも到着!!
とても美しい表現でベートーベンの生涯を伝えてくれていて、安心して読めました。
衝動、パッション、怒り、喜びといった、ベートーベンの音楽性に繋がる心の動きが躍動感をもってリアルに感じられました。
(ピアニスト 清塚信也)
●清塚信也
精力的な音楽活動の傍ら、テレビ出演や俳優など活躍の幅を広げ、圧倒的な人気を誇るピアニスト。ベートーベン生誕250年を記念する東京芸術劇場の公演「ミーツ・ベートーヴェン・シリーズ ファイナル」にも出演決定!
https://tristone.co.jp/kiyozuka/【まんが人物伝『ベートーベン』あらすじ】
音楽家の父の厳しいレッスンを受け、自らも勉強をして作曲家になったベートーベン。どんどん名曲を発表するベートーベンだが、「耳が聞こえなくなる」という絶望的な困難におそわれる。それでも音楽を作り続けた彼が伝えたかったこととは?聴覚を失っても、天才的な才能を発揮したベートーベンの熱き人生!!
▼タイトル
角川まんが学習シリーズ
まんが人物伝『ベートーベン』
生きる喜びを伝えた作曲家
▼著書
監修:音楽評論家/元慶應義塾大学教授 平野昭
カバー・表紙:鎌谷悠希
▼仕様
四六判/160頁
▼定価
918円(本体850円+税)
▼ISBN
9784041060674
▲ベートーベンの晩年に作曲された第九(交響曲第九番)の演奏会。
▲子供時代、ベートーベンは父から音楽を習っていた。
【監修 平野昭先生コメント】
ハイドン、モーツァルトと並んで「ウィーン古典派」の三大作曲家のひとりとして知られるベートーベン。
疑いもなく伝統的な形式や様式をならうことを嫌い、ハイドンやモーツァルトが完成させた交響曲や協奏曲、ソナタ等においてさまざまな革新的な表現を追究し続けました。この本には、そんなベートーベンの作った曲がたくさん紹介されています。
ベートーベンは、その後19世紀に広まった「ロマン主義音楽」にも大きな影響を与えました。
フランス革命が起こり社会体制が激変した時代の中で、音楽を貴族たちだけのものから市民たちの世界にも広げたベートーベンの生涯を描いています。
【試し読み】
まんが人物伝 ベートーベン(KADOKAWA コミックウォーカー)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01201109010000_68/
角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」とは?
世界中の偉人の子供時代を丁寧に描くことで子供たちが共感しやすく、楽しく学ぶことができます!
各巻ごとの監修は各分野の専門家が担当し、巻頭・巻末には偉人たちをより深く知るための学習ページも満載!
カバーイラストは子供たちのニーズに合った豪華作家陣による最新の絵柄で、子どもたちが思わず手に取り、夢中になる要素が詰まっています!サイズは「コンパクトで子供でも持ちやすく軽い」四六判ソフトカバーを採用!
【公式ホームページ】
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/jinbutsuden/
【既刊ラインナップ】
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/jinbutsuden/lineup.html