商品・サービストピックス
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、「ラーメンWalker2026」の第1弾として、東京版(2025年8月21日発売)、東海版(2025年8月28日発売)、北海道版(2025年8月30日発売)を順次刊行します。
今年で創刊17年を迎えるラーメン情報誌「ラーメンWalker」は、おかげさまで全国実売No.1※ !
最新刊となる「ラーメンWalker2026」は、人気のアワード企画「ラーメンWalkerグランプリ」や新店特集に加え、切り取って使える「ラーメン店MAP」を新たに付録として収録するなど、企画をさらに充実させました。
第1弾の8月発売は東京、東海、北海道の3エリアとなり、9月に宮城版、栃木版、福島版、10月に埼玉版、山形版、関西版、11月に九州版、神奈川版、静岡版、12月に茨城版、千葉版と、全国14エリアでの刊行を予定しています。
※CDP CANTERA調べ(ムック>情報誌>グルメ ラーメン本 2024年8月~2025年6月 タイトル累計売上1位)
「ラーメンWalkerグランプリ」では、各エリアでラーメンWalker編集部が審査対象店(殿堂店を除く)を実食調査し、「スープ」「麺」「具材」「完成度」「創造性」「ホスピタリティ」などの観点で詳細に評価します。その後、ラーメン界で名高い最高峰のプロ集団・百麺人※との厳正な協議を行い、「金賞」「銀賞」「銅賞」のラーメン店を決定し、表彰します。
百麺人には新メンバー1名(ラーメンライター:井手隊長)を迎え、新たな視点も加わった審査体制となりました。
※「百麺人」…著名人や評論家ら10人の「トップ百麺人」を筆頭に、メディア関係者やブロガーなど地方のラーメン事情に精通した「エリア百麺人」で構成。「トップ百麺人」は山本剛志、はんつ遠藤、田中貴、小林孝充、赤池洋文、ブライアン・マクダクストン、井上淳矢、中嶋享、井手隊長、松本桂汰の10名。
スペシャル特典がさらにパワーアップ!無料や半額で絶品ラーメンを試食できる割引特典のほか、有効期間中なら何度でも特典が受けられる「麺パスポート」も掲載!毎年好評の限定麺企画にはカードサイズの「限定麺パス」を収録し、本誌を持参せずとも「限定麺パス」の提示で特製メニューをお楽しみいただくことができます。
さらに、切り取ってポケットサイズに折りたためば、カバンやポケットに入れて持ち歩くことができる便利な「ラーメン店MAP」を特別収録しました。
2024年9月以降にオープンした東京の新店は500軒以上(2025年7月末現在、編集部調べ)。半濁系からパンチの効いた濃厚系まで続々とオープンしている精鋭ぞろいの新店から、今年の大本命を編集部が予想します。清湯と白湯の中間の少し濁ったスープが特徴の半濁系「創作麺 ひとすじ」「麺や晴心」、個性的な塩で注目を集める「shizuku」「Ramen 翡翠」、修業先のスタイルを継承した「味噌らーめん屋 ちょりん」など、各店のおすすめポイントを総評コメントと共にお届けします。
今年活動10周年を迎えるラーメンYouTuber・SUSURUくんのスペシャルインタビューを掲載。同ジャンルの草分け的存在である彼の歩みを振り返ると共に、ラーメンを3500日以上食べ続けるその原動力に迫ります。この10年の歩みで記憶に残る名店にまつわる秘蔵エピソードのほか、動画撮影時の機材などが入ったバッグの中身公開など、ラーメンファン必見の内容でお届けします。
2024年夏から2025年夏にオープンした新店の中から、バラエティ豊かなニューカマーを紹介します。 東京・早稲田の名店「ラーメン巌哲」店主が知多で再スタートさせた「ひら松」や、高山ラーメンの名店の2代目店主が引退から6年ぶりに復活して開店した「ナカヤマ荘」、ラーメンWalkerの殿堂店で長年従事した店主がオープンした「にぼしらぁ麺 なの花」のほか、東京や大阪の人気店が満を持して東海エリアに進出した「極濃豚骨 らーめん小僧 名古屋錦店」と「鶏そば吟魚」など、東海ラーメン界で今注目すべきラーメン店をお伝えします。
東海地方で独自の発展を遂げ、人気店舗が続々と出している“和え玉”に注目しました。さくら色の焼き豚や鮮やかな青ネギが乗り、美しいビジュアルで食欲も増す「麺屋 さくら」の和え玉や、着丼するまでどんなメニューなのかわからないサプライズ感が話題を呼んでいる「拉麺 mellow」の和え玉ガチャなど、誰もがトリコになる個性派の一杯を紹介します!
北海道のラーメン界にも個性豊かな新店が続々登場しています。ユニークな鴨のダシで人気を博した「ダックラーメン エイジ」の復活、東京で名をはせる人気店「麺屋 翔」の北海道初進出、釧路の名店「まるひら」の札幌初出店、中華のプロがその技術を注ぎこむ次世代の中華そば「中華ソバ あそぶ龜」など、2024年夏から2025年夏にオープンした期待の新星の中から、今年の本命を予想します。
試合観戦に訪れる野球ファンのために、ラーメン界の猛者たちが激突する「七つ星横丁 裏路地ラーメンテラス」。2025年7月26日に3店が入れ替わりさらにパワーアップしました。
秋田からは比内地鶏を使った鶏白湯が特徴の「らーめん錦」、大阪からは濃厚豚骨の「中村商店」など、全国から集まった名店を全店紹介します。
【概要】
「ラーメンWalker東京2026」ラーメンウォーカームック
定価:本体980円(税別)
発売日:2025年8月21日(木)
ISBN:9784049112702
雑誌コード:62635-54
判形:A4判、180ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322505000196/
「ラーメンWalker東海2026」ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2025年8月28日(木)
ISBN:9784049112719
雑誌コード:62635-55
判形:A4判、122ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322505000197/
「ラーメンWalker北海道2026」ラーメンウォーカームック
定価:本体950円(税別)
発売日:2025年8月30日(土)
ISBN:9784049112726
雑誌コード:62635-56
判形:A4判、114ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322505000198/
ラーメンWalker について
今、食べるべきラーメンを総力取材で紹介する“日本最高峰”の総合ラーメンメディアです。全国各地域のエリア別ラーメンガイドとして展開する“ムック”、ラーメンファンのポータルサイトとして最新ニュースを紹介する“WEB”や “YouTube”、”Ⅹ “に加え、フジテレビCSで放送中のラーメン情報番組「ラーメンWalker TV2」や、世界初のメディア連動型リアル店舗「ラーメンWalkerキッチン」と、多面的かつ圧倒的なメディア力で、日本の国民食「ラーメン」の可能性を発信しています。
ムック
https://www.kadokawa.co.jp/product/search/?kw=ラーメンWalker
WEB
You Tube
https://www.youtube.com/user/ramenwalker/featured
X
テレビ番組「ラーメンWalker TV2」
https://ramen.walkerplus.com/tv/
リアル店舗「ラーメンWalkerキッチン」
https://ramen.walkerplus.com/kitchen/
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。