WORK STYLE
働き方
⼀⼈ひとりのクリエイティビティと
パフォーマンスを最⼤化する働き⽅。
人間の想像力・創造力があらゆるビジネスの源泉となるKADOKAWA。
「世界中のクリエイターを支援しながら多種多様で良質なIPを生み出していく」、「既存の枠組みにとらわれずノベーションを起こし続けていく」ためには、すべての社員がモチベーション高く仕事に熱中し、一人ひとりが持つクリエイティビティを最大限に発揮していける環境をつくることが何より大切です。
KADOKAWAでは時間や場所にとらわれない、自律的な働き方を追求する取り組みを重ねてきました。異なるライフスタイルや価値観を持つ社員全員にとって、どこより働きやすく、自由な発想ができる環境づくりを、テクノロジーも活用しながら構築しています。
WORK PLACE
自由に働く [ 場所 ]
WORKING TIME
自由に働く [ 時間 ]
WORKING DETAILS
自由に働く [ 仕事 ]
社員の声が経営を動かす、
フラットな組織文化。
働く環境は、社員と会社が共につくり上げるものと考えます。現場のアイデアや課題を経営にダイレクトに反映させるための対話の機会を重視し、透明性の高い組織運営を徹底しています。
EMPLOYEE BENEFITS
福利厚生
KADOKAWAでは社員の多様な人生をサポートするため、「学ぶ」「支える」「守る」+「余暇」を柱とした福利厚生サービスを展開しています。
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学ぶ
社会が益々グローバル化・デジタル化へと進んでいく中、自身の学びを止めず新しい知識のインプットをし続ける
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支える
多様な人材が働き続けることができる環境を提供し、ライフステージに合わせたサポートをする
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守る
病気になった際、治療中や復職後も安心して働くことができるような働き方を提供する
余暇活動の支援
クリエイティビィティを刺激するようなインプットの支援
「学び」福利厚生
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資格取得一時金
担当業務に関わらず、エンタメ業界でのキャリア形成につながる資格を取得した社員に対し1〜100万円の⼀時⾦を⽀給します。対象資格は、全142種(2025年11⽉時点)。⾔語、出版・デザイン、情報処理、経営、世界遺産など、汎⽤的かつ実践的な資格を中⼼に幅広い分野が対象です。また、本施策の対象とならない資格についても、業務に必要と認められれば受験料を全額⽀援します。なお対象資格は社員の声を聞きながら随時、追加・アップデートしていきます。【新卒⼊社者限定】内定期間中(内定後〜⼊社前⽇)に取得した資格についても、⽀給対象です。
対象資格⼀例
海外MBA(別途対象指定あり) 10,000,000円〜
実⽤英語技能検定1級 1,000,000円
中国語検定1級 500,000円
知的財産管理技能検定1級 300,000円
校正技能検定上級 100,000円
ウェブデザイン技能検定1級 100,000円
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ZEN Study(旧N予備校)
無料受講ID発⾏サービスZEN Study(旧N予備校)の『プログラミング』『Webデザイン』等の有料コンテンツを無料で受講できる制度です。
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ビジネスクラス利⽤制度
TOEIC800以上など、⼀定以上の語学⼒基準により海外出張時にビジネスクラス利⽤を認める制度。
「支える」福利厚生
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育児・介護との両立支援
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妊娠休暇、通院休暇、産前・産後休暇
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出産祝い金:子どもが生まれた社員に、第1子10万円、第2子20万円、第3子30万円、第4子以降40万円を支給
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育児休業
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育児手当支給制度:同居している小学校就学前までの子1人につき10,000円、小学校卒業までの子1人につき3,000円を支給
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ベビーシッター利用者支援事業:0歳〜小学3年生までの児童がいる社員がベビーシッターによる家庭内での保育や世話、保育施設への送迎などのサービスを利用する際、1日最大4400円の割引が受けられます。※条件あり
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子どもの看護休暇:小学校就学前までの子どもを持つ社員に、子どもの人数に応じて年間5~10日の休暇を付与
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FanFunえほん:子育て中の従業員を対象に、毎年、KADOKAWA書籍の中から2,000円(税抜)を上限に、子ども(0歳~18歳)1人につき1冊プレゼント
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時短勤務制度
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介護休暇、介護休業:要介護状態にある家族を介護する社員は、対象家族の人数に応じて年間5~10日の休暇を取得できる他、時短勤務などの利用、介護休業の取得などが可能
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特別休暇(家族看護/本人感染症):家族の看護等で、その年度に付与された有給休暇を全て消化してしまった場合、年度末までに特別休暇(有給)が一律5日付与されます。
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N⾼⼊学⽀援⾦:障害のあるお⼦様がN⾼グループに⼊学した際、⼊学⽀援⾦として10万円を⽀給。
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ワークプレイスチョイス制度
オフィス勤務または在宅勤務のどちらを主とするかを選択できる制度。「在宅勤務メイン」を選択した場合、在宅チョイス支援金として月額20,000円を支給します。
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スマートデバイスチョイス制度
社給スマホを利⽤せず個⼈のスマホをBYODで利⽤する場合、4,000円/⽉を⽀給。
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N Code Labo(プログラミング教室)費⽤補助
⼦どもが夏休みや冬休みなどの⻑期休暇中に楽しく学び、業務/育児の両⽅がスムーズに回る⽀援を⾏う制度。
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ケアサポート休暇
付与⽇から2年を経過して有効期限切れとなった年次有給休暇を、年5⽇を限度として本⼈の傷病⼊院、介護、ボランティア、家族の傷病通院・⼊院の看病を⽬的とした「ケアサポート休暇」として積み⽴てられる仕組み。
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産育休・介護休フォロー⼿当
産育休/介護休取得者が発⽣した場合、休職者が所属する課の、⼀定の条件を満たした社員全員に対して⽉20,000円の⼿当を⽀給。
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財形預⾦
毎⽉の給与や賞与からの天引きで資⾦を積み⽴て可能
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持株会
毎⽉1,000円から50,000円分の⾃社株を購⼊。奨励⾦として会社が5%を上乗せ。
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福利厚⽣助成⾦
部署の親睦をはかることを⽬的とした懇親会を助成。
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企業型確定拠出年⾦(DC)
会社と従業員が掛⾦を毎⽉積み⽴て、資産運⽤を⾏う制度。
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弔慰⾦
従業員が逝去した際に、1,500万円の⾒舞⾦を遺族へ⽀給。
※記載の⾦額は正社員/契約社員の場合。
「守る」福利厚生
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団体3大疾病保障保険
所定のがん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中になった場合に、保険料は全額会社負担で一時金100万円をお支払いします。
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脳検査(脳ドック)費用補助
40歳以上の社員を対象に2年に1回、検査費用の自己負担分を最大5万円まで補助します。
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ヘルスケアアプリ「HELPO」
無料で健康相談チャット(24時間365日対応)やオンライン診療等のサービスが受けられます。
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GLTD(団体⻑期障害所得補償保険)
病気や怪我で長期間働けなくなった際にも安心して療養し早期復職を支援するための補償制度。全員加入(会社負担)+任意加入(自己負担で3コースから選択)で構成。任意加入含め最大で標準報酬月額の80%を60歳まで補償。
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ピル服⽤⽀援
⽉経困難症・PMSの緩和を⽬的とした診察・服薬にかかる費⽤を補助する制度。
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インフルエンザ予防接種費⽤補助
「健保組合の費⽤補助」から差し引いた分の費⽤を会社が補助。実質個⼈負担なしで接種可能。
「余暇」を⽀援する福利厚⽣
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サブスク⼿当
社員のクリエイティブな発想を⽀える施策として、対象となるエンタメジャンルのサブスクリプションサービスを1つ以上契約している社員に、⼿当として3,000円/⽉を⽀給しています。
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ヘアサロン施設利⽤サービス
グループ会社の福利厚生施設のヘアサロンを、従業員価格で利用可能。
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書籍社員割引
KADOKAWAの書籍・雑誌を従業員価格で購⼊可能。