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KADOKAWAでは常時、インターンを積極募集中です。対象は、大学院、大学、高等専門学校に在学中の皆さん。もちろん、1年生からのご応募も大歓迎です。
コミック、アニメ、文芸、映画、ゲーム・・・etc. あなたが大好きなコンテンツのすぐそばで、他では決して得られない経験をしませんか。KADOKAWAのインターンは一般的なインターンシップとは異なります。お試しの“就業体験”では決してなく、コンテンツビジネスを支える貴重な一員として活躍していただきます。
ぜひKADOKAWAで、大好きなモノやコトに囲まれながら“仕事に夢中になること”を知り、そして将来につながる時間を過ごしてください。“コンテンツへの愛情たっぷり”、“働くことへの情熱たっぷり”な、あなたからのご応募をお待ちしています。

POINT

  • KADOKAWAのコンテンツビジネスを支える一員として活躍いただきます。
  • 書籍や漫画、アニメや映画など、あなたの大好きなコンテンツが生まれる裏側を知るチャンス!
  • 進化し続けているコンテンツビジネスの最先端を目の当たりにできる!
  • リモートワーク実施率70%超のKADOKAWA。職種や業務によっては、自宅からのリモートワークもあり。
  • 仕事の合間(ときには仕事中にも?!)には、先輩とのコンテンツ談義に花を咲かせてください。

先輩の声

過去のインターン参加学生

M.K.さん

所属:
教養・生活文化統括部
主な担当業務:
荷物や書類の発送、事務、リサーチ業務、色校正(試し刷り)のカット、撮影や取材のアシスタント、読み合わせ、公式インスタグラムの素材作成など。

業務の幅が広くて任される仕事もその日によって異なるので、常に新しい発見の連続です! 飽きることがありません。編集者の方々との距離も近く、編集の仕事をすぐ近くで見ることができるのでとても勉強になります。加えて、社会人としてのビジネスマナーが身につくことはもちろん、Adobe Photoshopなどを用いたPCスキルも磨けています。自分から深く関わって行けば行くほど、新しいことを任せてもらえる機会も増え、仕事が楽しくなっていきますよ。新しいことに興味がある人にこそピッタリな仕事だと思います。

O.R.さん

所属:
文芸映像事業局 文芸単行本編集部
主な担当業務:
編集に関わるサポート業務全般。見本や原稿などの発送作業、編集部に送られてくる荷物の仕分け、電話対応、編集部にある見本の整理、野性時代新人賞応募作品のデータ整理など。

“自分の大好きなコンテンツをつくっている会社で働く”という経験は、唯一無二のものだと思っています。職場はたくさんの本に囲まれていますから、本が好きな人にとっては本当に幸せな場所だとも感じますね。何より編集者の仕事を間近で見られるのは、かけがえのないとても良い経験です。PCを使った業務もあるのでPCスキルも身に付きました。社員の方々は優しい人ばかりで、オフィスもきれい。残業はほとんどありません。職場環境もかなり恵まれていると感じます。

インターンを経て入社した先輩たち

林 怜実

出版事業グループ ライトノベル/新文芸統括部
エンタテインメント書籍編集部 角川ビーンズ文庫編集部

インターンをしていた時期:
2019年8月~2020年3月(当時大学3年生)
当時担当していた主な業務:
一般児童書編集部に所属。印刷用紙を切り貼りして見本(絵本の試作サンプル)を作成したり、カバーや帯の色見本を扱ったり、絵本制作のアシスタント業務全般に従事。編集部の既刊の整理や新しい企画をつくる際の類書のリスト化なども担当。

インターン時代は、絵本の編集業務に携わっていました。少しずつ改良が加えられながら、1冊の素敵な絵本ができあがっていく過程を見られるのは、純粋に面白かったですね。既刊の整理や類書のリスト化業務も、業界の枠組みや流行が見えてくるのが楽しく、他では得られない経験だと感じていました。社員として入社した後は別ジャンルの編集部で働いていますが、当時の経験は存分に生かされています。中長期のインターンは、1Dayインターンなどでは見えてこない会社の空気にも触れられる機会。コンテンツ業界の仕事に興味を持っている学生さんには、ぜひチャレンジして欲しいと思っています。

A.M.

電撃統括部 電撃メディアワ-クス編集部 電撃文庫編集部

インターンをしていた時期:
2019年8月~2020年6月(当時大学2~3年生)
当時担当していた主な業務:
電撃文庫編集部に所属。編集サポート業務に加え、記事構成のアイデアや新刊のあらすじ・帯キャッチを率先して考案し、先輩編集者からフィードバックをもらうことも。また、著者との打合せへの同席や、アニメアフレコ現場や電撃小説大賞の選考会などを見学させてもらうなど様々な経験をした。

KADOKAWAのインターンは本当に毎日が刺激的で、仕事とは思えないほど楽しかった! 先輩編集者さんと作家さんとの打合せに同席させてもらうことも多かったですが、打合せを経て原稿が見違えるほど面白く・読みやすくなっていくのを目の当たりにしたときは、「これがプロの仕事だ」と衝撃を受けました。編集者さんには、自分のためにわざわざ時間を割いてもらって編集業務のイロハを教えてもらう機会もたくさんありました。作家さんがあげてくださった原稿にコメントを入れたWordファイルを共有してもらい、どういうことを考えながら改稿しているのかを解説いただいたことも非常に印象に残っています。第一線で活躍している編集者さんたちの仕事を見て学べた経験は、現在の業務にも大いに役立っていますね。

田村真璃子

生産管理局 第一制作部 単行本制作2課

インターンをしていた時期:
2019年9月~11月(当時大学3年生)
当時担当していた主な業務:
前半は文芸雑誌編集部、後半はパブリシティ室に所属。文芸雑誌編集部では、野生時代新人賞の応募作品のデータ整理や、選考委員への送付作業などを担当。パブリシティ室では、作家さんのインタビューに同行したり、山田風太郎賞の記者会見の業務をしたり、メディアに関わる業務を担当。

インターンとして実際に職場に入って働くことで、社内の雰囲気を感じることができたのは貴重な経験でした。先輩社員さんと作業をしながら会話をしたりして、体全体で情報を吸収することができました。また、読者ではない角度から、「本」について学べたのもよい経験でした。例えばパブリシティ室では、文芸書がメディアに紹介されるまでの流れを知ることができ、それまで「本」の中身にしか興味を持っていなかった私でしたが、「この本の魅力をどうやって広めていくか」という見方を得ることができました。KADOKAWAは想像以上に多彩な事業を展開しており、仕事の種類も豊富です。インターン生の皆さんには、所属部署の仕事を頑張ることはもちろんですが、ぜひ広い視野でこの会社の情報を収集する機会を得てもらえたらと思っています。

応募方法

「インターン募集ページへ」のボタンより、ご希望の職種を選んでご応募ください。

※現在募集中の職種一覧は、リンク先からご確認いただけます。
※各職種の給与や勤務時間などの待遇・条件もリンク先からご確認ください。
※募集職種は日々変動しますので、ぜひ定期的にチェックを!

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募集要項

応募資格
2026年“以降”に国内外の大学院、大学、高等専門学校を卒業・修了(見込み)の方。
諸手当
交通費支給
※当社規定により自宅⇔オフィス(直行先)までの交通費は会社負担の上限を月5万円とする。
※宿泊費、住宅補助等の支給はございません。完全リモート対応の求人であれば地方在住の方もご応募可能です。詳しくは各職種の求人情報をご確認ください。
勤務地
〒102-8177 東京都千代田区富士見2-13-3 角川第一本社ビル
〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン
※職種やそのときの業務内容に合わせ、首都圏においては上記の他、市ヶ谷、東銀座など勤務いただく拠点が複数発生する可能性があります。また、出社の必要性・頻度も職種ごとに異なります。その他の条件を含め、詳細はインターン募集ページに掲載している各職種の求人情報にてご確認ください。