OUTLINE
KADOKAWAの長期インターンシップが受入れ拡大決定! コミック、アニメ、文芸、映画、ゲーム・・・etc. 大好きなコンテンツのすぐそばで、他では得られない経験をしませんか。これは、"お試しの就業体験"ではありません。モノ・コトづくりを支える重要なチームメンバーとして活躍いただきます。大好きなものに囲まれながら"仕事に夢中になること"を知り、将来につながるアツい時間を過ごしてください。対象は、大学院、大学、高等専門学校、高等学校に在学中のみなさん。卒業予定年度や学年は問いません。1年生からのご応募も大歓迎! エントリーはお早めに。
POINT
- 書籍に漫画、アニメや映画、あなたの大好きなコンテンツが生まれる裏側を知るチャンス!
- リモートワーク実施率70%超のKADOKAWA。職種や業務により、リモートワークあり。
- 昨年度は、100名以上のインターンシップ生がKADOKAWAで活躍!
- 仕事の合間(ときには仕事中も?!)は、先輩とのコンテンツ談義に花を咲かせてください。
募集職種・募集概要
コミック・ライトノベル・文芸・実用書ほかの各編集部、映画、デジタル、海外事業、広報など、多種多様な部署で募集しています。募集部署・募集職種の一覧および募集要項は、下記リンクよりご確認いただけます。
選考フロー・スケジュール・応募方法
⚠ 募集により応募締切日が2種類ありますので、ご注意ください。
- ① 随時エントリー受付、入社時期応相談
- ② 5月20日(火)〆切、8月1日入社(予定)
選考の流れ
「応募する」ボタンから希望の職種を選択
応募(エントリーシート提出)※募集により締切日が異なります
書類選考
面接(複数回/部署により異なる)
内定及び入社日調整
よくある質問
複数の職種に同時に応募(併願)できますか?
一度にエントリーできるのは、1職種のみとさせていただいております(併願不可)。ただし、エントリーした職種で不採用となった後、他の職種にご応募いただくことは可能です。部署や職種ごとに求める人材像や適性が異なりますので、意欲ある方の再チャレンジは大歓迎です。
学業との両立はできますか?試験期間など必須日や勤務時間の調整することはできますか?
基本的に各部署とも学業の妨げにならないよう柔軟に対応させていただいており、多くのインターンシップ生が学校と両立しながら働いています。実際の勤務日や勤務時間は配属部署とご相談のうえ、決定・調整してください。またご不安があれば、選考時にご相談ください。
遠方に在住していますが、応募できますか?
職種より、フルリモートワーク、一部業務のリモートワークを導入している場合がございます。遠方在住で日々の通勤が難しい方は、リモートワーク可能な職種をご検討ください。
高校生でも応募できますか?
はい、可能です。
アルバイト経験がなくても大丈夫ですか?
はい、もちろんです。各種職とも、最初は先輩の指導・サポートのもと仕事を覚えていっていただきます。仕事に慣れてきたら、徐々に責任のある仕事をお任せしていきたいと考えています。大事なのは経験よりも、コンテンツが好き、エンタメが好きという情熱です。
給与はでますか?
はい。全職種共通で給与は時給1,500円です。出社日は、交通費も支給しております。
インターン生の声
「自分発の企画が実際の作品になる」/コミックエッセイ編集部 Y.Y.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~継続中(2025年4月時点)
子どもの頃から出版社で働くことが私の夢でした。その一つのきっかけになればと考え、このインターンに挑戦しました。配属先のコミックエッセイ編集部では、編集サポート業務だけでなく企画出しも担っています。SNSなどで情報収集をしながら、「あの人に本を出してほしい!」「こんな本があったらうれしい!」を企画にしています。メンターの先輩からアドバイスをもらいながら企画をブラッシュアップしたり、実際に著者さんと打合せをしたりする毎日は本当に楽しくて、充実しています。自分発の企画が、実際に作品になっていく。こんな夢みたいな体験ができるのは、KADOKAWAのインターンシップだけだと思います。
「自分の言葉が大好きな作品を彩る一部に!」/コミックジーン編集部 I.Y.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~継続中(2025年4月時点)
中学生の頃から漫画編集者に憧れていました。憧れの仕事に長期間関わることができるのは、KADOKAWAのインターンだけでしたので迷わず応募。大好きな作品が多かったコミックジーン編集部を志望しました。配属後は、ネーム確認やセリフのテキストデータ化作業などのほか、本誌掲載時のあおり文(購読意欲を高めるための宣伝文句)や新連載作品のキャッチ考案も任せてもらいました。自分の考えた文章が大好きな作品を彩る一部として添えられる。とても大きな喜びと達成感を得られましたね。少しでも興味があるならぜひチャレンジすることをおすすめします。勤務時間の融通も利きやすいですし、学業との両立もまったく問題ないですよ!
「思っていた以上に責任ある仕事を」/営業局 N.Y.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~2024年12月
小学生の頃から、角川つばさ文庫などのKADOKAWAのコンテンツが大好きで応募しました。配属先の営業局では、実際に書店を訪問してどのような陳列方法・販促施策が効果的かを学んだり、書店の集客施策や収益改善施策、書籍の営業宣伝施策などを考える課題に取り組んだり、編集部との会議への参加や各種企画書作成など、思っていた以上に責任ある仕事に数多く携わることができました。KADOKAWAのインターンシップは、消費する側ではなく届ける側の視点を実践的に学べる貴重な機会。「多くの人に届くものをつくりたい!」と考える人には特におすすめです。
「実際に掲載される記事を自分の手で」/ウォーカープラス編集部 H.Y.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~2025年3月
過去にKADOKAWAのインターンシップに参加した友人から、強くおすすめされたのがきっかけで応募しました。インターンシップでは、実際にWeb媒体に掲載される記事制作を手がけることもできました。ネタ探しから始まって、メールで取材を行ったり、エンタメ関連のイベントや新施設のオープン記念内覧会などに参加したりして、それを記事化していく。自分の手がけたものが実際にWeb媒体に掲載されたときには、驚きと喜びでいっぱいになりました。まったくの未経験でも社員のみなさんが温かく迎え入れてくれたこともうれしかったですね。
「英語力を活かして世界に届ける!」/文芸・映像事業局 海外営業課 S.M.さん
●インターンシップ期間:2023年11月~継続中(2025年4月時点)
自分の得意な英語力を活かせるインターンシップを探して、KADOKAWAと出会いました。配属先では、映画やドラマを海外の配給会社に販売する仕事をしています。最初の半年は先輩社員のサポート業務が中心でしたが、半年経った今はいくつかの地域を担当させてもらって実際のセールス業務を担っています。先日は、海外のバイヤーさんに向けたピッチ(プレゼンテーション)も行わせてもらいました。今まではただ映画を見ることが好きな学生でしたが、このインターンシップを通じて、自分の「好き」を仕事にすることのやりがいや楽しさを体感することができましたし、自分のできることが増えていく楽しさも味わえています。
「自分に足りないものも見つけられた」/電撃大王編集部 S.I.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~2024年12月
「興味のあった編集者の仕事が一体どんなものなのか?! 長期間体験してみて業務に対する解像度をあげたい、さらには自分の適性がどれくらいあるのか確かめてみたい」と思い、応募しました。約半年間という長い時間だからこそ、得られるものも学べることもとても多い。作家さんとの打合せに参加させていただいたり、コミックの帯を考えたり、プレスリリース用の記事作成をしたり、他ではできない経験ばかりでしたね。先輩編集者の皆さんがどんなことを思考しながら業務に向き合っているのかを教えていただくなかで、自分に足りていないものを見つけることができたのは大きな収穫です。
「自分の将来像が明確に!」/生産管理局 アーカイブ管理部 書籍重版課 Y.A.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~2024年12月
幼い頃から本が大好きで、出版社に勤めることが夢でした。配属先の生産管理局では、書籍の販売データ分析や重版対応業務、収支表の作成の他、KADOKAWAが運営する書籍製造工場を見学する機会もあり、とても興味深かったですね。素敵な上司や先輩たちに出会うこともできて、自分のコミュニケーションの幅も広がったと感じています。KADOKAWAのインターンシップは、経験できることも学べることもとても幅広くて奥深い! 将来自分が働いている姿をより鮮明に想像することができ、自分がやりたいことや働きたいカタチを明確にできた時間にもなりました。
「自分の"好き"を言語化する力を磨けた」/電撃メディアワークス編集部 O.K.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~継続中(2025年4月時点)
将来は出版社に入りたいと考えており、そのための経験値を積みたくてこのインターンに参加しました。配属先は、電撃メディアワークス編集部。編集業務全般のサポートのほか、UGCコンテンツのリサーチ、小説大賞応募作品の読み込みと選考会開催のサポート、SNS告知原稿の作成など、幅広い仕事に携わる機会がありました。たくさんの先輩編集者さんと日々を過ごすことで、自分が「面白い!」と思った作品の何が良いのかを言語化する能力も鍛えられました。どんな人も受け入れてくれる雰囲気があるので、変に背伸びをする必要なく、ありのままの自分で働けるのも素敵だなと感じています。
「編集者の仕事を幅広く知る」/コンプティーク編集部 O.Y.さん
●インターンシップ期間:2024年8月〜2024年12月
以前から愛読していた『コンプティーク』がインターンシップを募集していると知り、迷わず挑戦しました。配属後は、写植指定や扉の作成といった編集業務のサポートに加え、雑誌の特集企画や単行本のカバー、帯のラフ作成なども携わることができてとても面白かったです。幅広い業務を経験できるので、編集者の仕事がどういうものなのかという理解が深まりましたし、編集という仕事が本当に自分に合うものかどうかを確かめる時間にもなりました。実際にやってみたからこそわかる仕事の魅力がたくさんありますから、少しでも興味のある方はチャレンジすることをおすすめします!
「やっぱり、紙の本はいい!」/生産管理局 コミック制作進行部 M.M.さん
●インターンシップ期間:2024年8月~継続中(2025年4月時点)
生産管理局で見本誌や校正の確認、発注、デジタル適合業務などを担当しています。本の製造工程を詳しく知ることができとても勉強になっています。本の"装丁"には、「その物語を、どのようにして読者に届けたいか」という作家さんや編集者さんの想いがたくさん詰まっていることも知れて、やっぱり紙の本はいいなぁと感じています。KADOKAWAには多くの部署があり、業務も多岐に渡りますがどんな部署でも必ず良い経験になると思います。チャレンジしたい想いがあれば必ずそれを受け止めてくれる職場ですから、ぜひ自分の「好き」を思いきりぶつけてみてください!