グラフが並んだ資料

数字で知るKADOKAWA 働く場としてのKADOKAWAって、実際どうなの?!
今のKADOKAWAをリアルに知ってもらうため、
様々な数字やデータをまとめてみました。

働く環境を知る数字

  • リモートワーク実施率

    リモートワーク実施率。2023年1月〜11月、72.8%

    デジタル環境の整備も進み、リモートワークは社内に完全に浸透しています。外国籍社員が母国からリモートワークすることもありますよ。

  • ワークプレイスチョイス制度 出社派?在宅派?

    在宅勤務メインかオフィス勤務メインかのグラフ。在宅メイン90%、オフィスメイン10%

    「在宅メインで働くか、オフィスメインで働くか」を個人が自由に選べるワークプレイスチョイス制度を導入しています。約9割の社員が在宅メインを選択中。在宅かオフィスかを途中で切り替えることも可能です。

  • 育児休暇取得率

    育児休暇取得率。女性88.2%、男性55%

    男性の育休取得率はまだ低いのが現状ですが、子育てに対する意識は変化しつつあります。男性の取得率も徐々に高まっており、半年以上の長期で育休を取得する男性社員もいますよ。もちろん、育休は分割取得も可能です。

  • 育児休暇後の復職率

    育児休暇後の復職率100%

    コンテンツ業界で働く人間にとっても、子育て経験は仕事に役立つ大切な糧。リモートワークやフレックスタイム制などフレキシブルに働けるため、子育てもしやすい環境。ママ・パパ社員同士の情報共有も盛んです。

  • 有給取得率

    有給取得率44.5%、2023年4月〜12月

    余暇を充実させることが直接仕事に役立つKADOKAWAでは、有給もしっかり取得。時間単位での取得も可能ですから、フレキシブルにプライベートを満喫することができます。

  • 所定労働時間

    所定労働時間7時間

    デジタルツール活用で業務効率絶賛向上中のKADOKAWAは、所定労働時間7時間も実現。加えてフルフレックス制でもあるので、時間を有効活用して就業前後にお子さんを保育園に送り迎えしている社員もいます。

キャリア入社者
アンケート

「どんな業界・会社から転職してきたの?」「転職を考えたきっかけは?」「どんな日々を過ごしているの?」…etc. 新たな環境にKADOKAWAを選んだ社員たちへ一斉アンケートを実施(有効回答者数188人)。キャリア入社者にとってKADOKAWAは一体どんな場所なのか。あらゆる角度から解明していきます。

  1. Q.1 所属部署は?

    • 出版事業グループ:53名(28.2%)
    • デジタル事業グループ:38名(20.2%)
    • 経営企画グループ:24名(12.8%)
    • メディアミックス事業グループ:19名(10.1%)
    • 文芸・映像事業グループ:14名(7.4%)
    • 人事総務グループ:12名(6.4%)
    • 営業宣伝グループ:12名(6.4%)
    • レクリエーション事業グループ:7名(3.7%)
    • 海外グループ:6名(3.2%)
    • 監査室:2名(1.1%)
    • 製造物流グループ:1名(0.5%)
  2. Q.2 現在の職種は?

    現在の職種のグラフ。編集職30.9%、コーポレート職23.4%、プロデューサー・ディレクター職22.3%、宣伝マーケティング職12.2%、営業職11.2%

  3. Q.3 これまで転職を経験した回数は?

    これまでに経験した転職回数のグラフ。1回40.4%、2回28.2%、3回17.6%、4回8%、5回以上4.8%

  4. Q.4 入社時の年齢は?

    入社時の年齢のグラフ。20代29.8%、30代54.8%、40代14.4%、50代1.1%

  5. Q.5 転職先にKADOKAWAを選んだ理由は?

    「出版というレガシーな業界にテクノロジーを掛け合わせる経営ビジョンが面白いと思った」 「前職で自己の成長に限界を感じたため転職を決意。KADOKAWAなら事業の幅も広く、ステップアップするには最適の環境だった」 「海外ビジネスに関わるチャンスが大きいから」 「前職では年功序列の空気が強かったため、年齢などで判断されない会社に行きたいと考えた」 新卒時の第一志望だったため、再チャレンジ!」 「面接で出会った社員や役員に逆質問で自社のことを尋ねてみると、多くのことをとても生き生きと語ってくれて、“私もここで働きたい”と強く感じた」 「IPを核に多角的なビジネスを自社内で展開しているのは、広く業界を見渡しても唯一無二の会社に感じた。また、歴史のある業界にいながらもIT技術との親和性を高め、新しさと挑戦を重んじる経営理念とカルチャーにも共感」 「新たな挑戦をしたかったから。KADOKAWAはその土壌や社風があると思った」 世界で勝負できるエンタメ事業を行っており、常にチャレンジをしている会社だと感じていたから」 「子どもが産まれるタイミングであったため、ワークライフバランスに優れている点が決め手に」 「出版編集者をしながら、デジタル・海外関連など多様な経験を積めそうだと感じた」 「“作品のことを大切にしている会社だ”と感じたから」 「レガシーな企業にいるより、成長過程にある企業の方がやりがいを感じることができると思ったから」 「40歳を契機に自分の好きな業界で働きたいと思った」 「社内に様々な事業の可能性を内包しており、企てられることの幅が非常に広いと感じたから」

    コンテンツ業界以外にも
    様々な会社からの転職者が
    KADOKAWAで活躍中です。
    多様な前職例をここでご紹介。

    システムエンジニア/データエンジニア/新規事業開発/経営コンサルタント/投資アナリスト/新聞記者/建設会社 管理部門/不動産会社 企画職/不動産管理会社 事務職/商社 経営企画/マザーズ上場ベンチャー 部長職/百貨店 システム担当/IT企業 メディア編集職/フリーランス Webディレクター/メーカー 事務/アパレル マネジメント職/化粧品メーカー デジタルマーケティング職/銀行 法人営業/鉄道会社 技術職/芸能事務所 マネージャー/保険会社 コーポレート職/流通サービス スーパーバイザー

  6. Q.6 一日の平均睡眠時間はどれくらい?

    1日の平均睡眠時間のグラフ。5時間以下6.9%、6時間32.4%、7時間45.7%、8時間13.8%、9時間以上1.1%

  7. Q.7 一週間あたりの出社日数はどれくらい?

    1週間あたりの出社日数のグラフ。ほとんど出社しない43.1%、週1〜2日42%、週3〜4日11.2%、週5日3.7%

  8. Q.8 一年間に読む本の冊数は?

    1年間に読む本の冊数のグラフ。10冊未満20.2%、10〜30冊28.2%、31〜50冊21.3%、51〜99冊13.3%、100冊以上17%

  9. Q.9 一年間に観る映画の本数は?

    1年間に観る映画の本数のグラフ。5作品未満11.7%、5〜10作品30.3%、10〜20作品19.3%、21作品以上28.7%

  10. Q.10 風土や職場環境について、
    特徴的だと感じることは何ですか?

    人間関係がフラット」 「社員同士が互いを尊重し合っている」 「部長・局長・役員とも、距離が非常に近い」 「上司とも忖度不要で意見交換できる」 「人数の多さはさることながら、価値観の多様性の幅がかなり広い会社だと思いました」 「小さな事務所から大きな会社への転職だったため、社内で優秀な人たちとの出会いが楽しいです」 「自分の能動性が発揮できる、自由度が高い」 「自分なりの努力をしてあげた成果に対しての評価が正当だと感じる。成果が出ないと厳しい面もあるが、そういう環境のほうが燃えるので自分には合っていると思う」 「決められた仕事を常に与えられるという環境ではなく、自律性が求められます。自分が挑戦するかしないか常に試されているように感じています」 「所属部署によるかもしれませんが、上司と同僚の人柄がとにかく素敵。安心して頼れる上長と編集長、先輩たちに囲まれて、やりたいことをサポートしてもらえる環境でのびのび働けていることがとても嬉しい」 「リモートワークの導入状況から従業員への福利厚生や支援も含め非常に手厚いと感じています。一方で、大企業ならではの意思決定スピードの問題を感じることがありましたが、経営レベルから日々改善に向けて取り組んでいる印象です」 「サテライトオフィスも充実していて、自由度が高く働きやすい」 「個人の裁量が大きく、ワークライフバランスがとれている」 「労働効率性を重視し、長時間の残業を是としない」 DXの力がすごい。裁量を与えてもらえるので小さな子どもがいても働きやすい」 スピード感がある。変化が激しい」 「現状に甘んじず、チャレンジをしている人が多い」 「自分がやりたい企画や事業を、尊重して応援してくれる雰囲気がある」